WCS2023 ゲーム部門マスターディビジョン レポート

こんにちは、らみです。

 

今回は日本のパシフィコ横浜で行われたPokemon World Championships 2023(以下WCS)のオフレポです。
ゲーム部門マスターディビジョンのCompetitor(選手)として参加してきました。

なお時系列が多少不明瞭なので所々前後してるかもしれません、ご了承ください。

 

ダブルを始めて5ヵ月でWCS出場権利を獲得した話

2022年8月に来年のWCSは横浜だと発表されました。

当時、家でカード部門のWCS観戦をしていた僕はみやししさん、サーニーゴさんの活躍がすごくかっこいいと思いました。
横浜であれば行きやすいのでWCSに出場するなら今シーズンだと考えました。

 

このときはカードとシングル(WCSは存在しない)をやっていたのでカードでWCS出場を目指しました。

しかし、2023シーズン最初の11月のシティリーグ(1年に4回行われる64人規模の公式大会)は2勝2敗で予選落ち。
チャンピオンズリーグ京都(1年に4回行われる3000人規模の大型大会)も3勝3敗で予選落ち。
2022年12月序盤に行われたチャンピオンズリーグ京都はSVのシングルランクマッチをやらずにカードの練習に取り組んでました。
シティリーグは2021年8月〜2022年6月の4回はずっと予選抜けをしてベスト8以上の成績は残して、8月にポケモンバトルマスター決定戦本戦にも出場してたのでカードは得意なゲームだと思ってました。

 

自分がまだ弱いのか、相手が強くなったのか、デッキの癖が環境に合ってないのか考えました。
カードは最初のシティリーグで予選落ちしたので残り全て平均準優勝以上で終わらせないとPJCSの優先出場権すら得られず、チャンピオンズリーグとPJCSも抽選(体感当選確率3割)を当てないと出場することすらできません。

 

このままで本当にWCSに出場できるかと考えた結果、ゲーム部門(ダブルバトル)でWCSに出場するという考えに至りました。

今年の1月当時の僕のダブルバトルの知識、人脈は0、WCS2022のゲーム部門の決勝すら見てないレベルです。
他の候補も考えましたがユナイトはチームを組まないといけないみたいでキツイ、ポケモンGOはやってることがわからないという理由で不採用。
ダブルはストーリー攻略で2体ポケモンを出して戦うことだけはわかってて、カードと違って金もかからないゆえ1番始めやすいかなと思ってダブルバトルを採用しました。
カードと違って抽選落ちがないため実力さえあればWCSに出場できそうと考えました。

 

ダブルを始めて2週間で1月のランクマ最終順位は926位、ちなみにシングルの12月のランクマは3500位辺りでした。
剣盾以前までは大会でも結構勝ててて5年半続けたシングルですが、始めてまだ2週間のダブルにあっさりと抜かされたのは嬉しいものの悔しかったです。
なんとも変わった挫折をした瞬間でした。

当時とくにツイートしてませんでしたがシングルとカードはこのタイミングで休止することにしました。
諦めが早くてできないことをできないと正しく判断できるのが自分の強みです。

 

 

その後は、

 

2月 ダブルランクマで最終249位

4月 PJCS第2回予選52位で予選抜け

5月 PJCS本戦11位でWCS出場権利獲得

不具合によりWCS出場権利剥奪、らみブチ切れ

6月 PJCS幕張でTop64、WCS出場権利奪還

 


WCS2023Day1獲得 PJCS本戦11位 ノオーツツミ軸雪構築 - Lami’s

 

こうしてシングル、カードから逃げるようにダブルでWCS出場を決めるのでした。

ダブルを始めたのが1月18日、幕張でWCS出場権利を得たのが6月10日なのでだいたい5ヶ月です。
WCS出場を決めた試合はサブフィーチャー卓で公式にアーカイブが残ってるので一生忘れることはないでしょう。

 

スペクテイターバッジを渡す経緯

WCS出場権利を得るとスペクテイターバッジ(観戦者バッジ)を1つは貰えることはわかっていました。
このスペクテイターバッジがないと入場できず観戦ができません。

1人目はなぜかぼんこふさん(https://twitter.com/bonkohu23)になりました。

まず、ぼんこふさんを連れていくことになった経緯はあまり覚えてません。
本人のオフレポを見るに火起こしをするかの如く僕に対してゴマをすった結果、当時の僕がなんとなくOKした感じだと思います、おそらくたぶん。

スペクテイターバッジを渡す人間の候補は自分と会ったことがある、サシで喋ったことがある、自分の大会中の不規則な食生活に理解ができそうに当てはまりそうな人で考えてたのでまあぼんこふさんで問題ないだろうと思いました。
そもそも上の3つの条件に当てはまる人が少ないです。
剣盾の頃から通話窓でサシで通話したこともあり、ごはんも2回行ったことあるので仲はいいです。

沼船(通話窓)で大統領さんにぼんこふさんをWCSに連れてくことになったと言ったらこんなことを言われました。

 

大統領「アイツらみさんが優勝したらすげえ友達ヅラしてくると思うから気をつけてね」

 

 

 

…でしょうね

 

 

 

 

7月の頭にスペクテイターバッジを渡す2人目を決めました。
この時点で僕がDay1で負けてしまった場合、スペクテイターバッジなしで入場できるのかわからなかったので決めるのが遅れました。
Day1敗退とDay2進出者を判断する手段が運営にあるか疑問だったのでまあ誘って大丈夫だろうという結論に至りました。
実際大丈夫だったのでもっとはやく決めるべきでした。

2人目はリホウさん(https://twitter.com/GalliumHF)となりました。

誘う前日にリホウさんはシングル厨のつどいという東京で行われるシングルのオフ大会に参加するツイートをしてました。
シングル厨はDay1の日に開催されるのでWCS付近に関東にくることがわかったので誘いました。
リホウさんとはサシで通話したこともありチーム戦に出たこともあるので仲はいいです。
Twitterを見る限りリホウさんはぼんこふさんとも仲はいいと思ってました。

以上で観戦者は決まりました。

Day0 午前

8時半に起床。

まず静岡から横浜に移動します。
お盆だからか新幹線の自由席もかなり混んでます。
2人並んで座ろうとすると席を探すのが大変そうです。
1人だったのでなんとか座れました。

 


新横浜に着いたらリホウさんに待ち伏せされてました。

 

まあ待ち伏せは嘘でリホウさんはホテルに先に着いて荷物を置いて横浜に向かおうとしたらたまたま時間があっただけだと思います。
それともこの男はまさかこの時間に自分が横浜に着くと予見していたのか…

元々この時間に会う予定はなかったのでリホウさんと一緒に自分の荷物を預けるためにホテルに向かうことに。

 


新横浜からポケモン一色になっており選手として参加できることが改めてよかったと感じました。
リホウさんが荷物持ちを進んで担ってくれました、ありがたい。

 

 


桜木町でシャリタツティッシュ配りかのように配られてたので受け取りました。
ホテルに荷物を置いた後は丸亀製麺に行きました。

 


大会前は基本的に体調が良くないので食べやすいものを食べます。
リホウさんは勝手に1人で優勝をツイートしていました。

 

リホウさんと一旦別れた後はヘッドマッサージをしに行きました。
「勝つためなら金は際限なくかけろ」とポケモンカードから教わったので勝つために頭を軽くしに行きました。
マッサージ中寝落ちすることはありませんでしたが一生うとうとしてました。
スタッフさん曰くその状態が一番いいらしいです。
初めて行きましたがマッサージは大変気持ちよかったです。

 

Day0 午後

マッサージに行った後はマクドで腹ごしらえ。
この時点でWCSチェックインで並ぶことはTwitterで分かっていたので今のうちに食べておきました。
一旦ホテルに戻り休んだ後、パシフィコ横浜に向かいました。

 


みなとみらい駅ポケモンに染まりきっていました。
エスカレーターもポケモン、BGMもポケモン、改札を通ったらピカチュウの鳴き声が聞こえてくる、徹底されてます。
スヌーピーのバルーンすらポケモンに見間違えるくらいにはポケモンだらけでした。

16時半にリホウさんと合流し列の最後尾を探しました。


Twitter(X)で情報を得てましたが長蛇の列でした。
スペクテイターバッジと選手のチェックインを同じ列にした結果、外まで列が続いてました。
17時からチェックイン開始なので一応30分早く来ましたが恐ろしい量です。

仕事が終わったらしく途中からぼんこふさんが合流しました。

並び時間中暇だったのでぼんこふさんとリホウさんがシングルバトルで対戦することに。
この2人は前期にシングルバトルのランクマッチでレート2000をとったプレイヤーでもあります。
「弱い観戦者はいらない」と言った記憶はないのですがぼんこふさん曰くWCS権利を得た自分に触発されたのではないかと言ってました。
リホウさんとぼんこふさんのバトルは受けサイクルVSドヒドイデ&ディンルーの対決だったのでかなり長期戦です。
バッジ取得待機列の進みも遅いですが対戦の進みもそれに負けじと遅いです(戦ってる本人たちは真剣です)。
「つまらない対面が続いていきます」と実況していたら怒られてしまいました。

 

勝負はリホウさんが勝利しました。
ぼんこふさんの毒テラスリククラゲにテラスタルする前に交代読みで毒毒を入れた時点でかなりリホウさん側に傾いていたのかなと思います。

対戦以降はシングルランクマ、自分のイラスト、オフ大会について喋っていたと思います。

館内に入る直前で関係者以外は立ち入り禁止という可能性を考え一旦ぼんこふさん、リホウさんとは別れることに。

館内に入ったらすぐだと思いきやまだ先が長いです。
館内に入ってスペクテイターバッジと選手で列が分かれます。
スペクテイターの列は選手より進みが早かったです。選手より確認事項が少ないからだと思います。
列の途中で自分の後ろの方(日本人のシニアプレイヤーと母親)にお願いしてトイレに行かせてもらいました、ありがとうございました。

 


その後も並び続けてようやく最奥地の受付に辿り着きました。

この辺りから英語でコミュニケーションを取らないといけません。
受付は赤い服を来た英語が通じる人が12人いて12列でチェックインを進めてました。ほぼ外国人です。
青い服を来た人が通訳さんでこちらも外国人でした。
通訳さんの数は少なく3列を1人が担当して通訳する感じでした。

僕を担当してくれた通訳さんは人は金髪の若めな男性。
恐らく去年海外カード部門の放送でDay3のインタビューの通訳をしてた人です。
チェックインで貰うものが多すぎて僕が荷物が入らず慌ててるところに通訳さんから
「イソガバマワレ デショ?」
と言われました。日本語が達者でいらっしゃる…

とりあえずThank youとYesを言ってプレイヤーIDを見せればチェックインもできるしウェルカムキットも貰えます。
大会が終わったあとに英語が喋れるようになりたいと思うようになりました。
その後はバトルチーム登録で質問があったため通訳さんに案内され専用ブースへ。

質疑応答が終わったのでリホウさん、ぼんこふさんと合流しました。
最終的に全てが終わったのは20時でした。

 

ポケセンに入ることができませんでしたが紙リストバンドを見せればDay3までの間いつでも入れることになりました。

 


コンペテイターバッジはこんな感じ。
ネックストラップのデザインは今年限定かつ取り外しができるのでオフ大会で名札を首から下げるときに使うことができます。

 


スペクテイターバッジとWCS2023限定ネックストラップを渡してぼんこふさん、リホウさんとは別れました。
ぼんこふさんは仕事終わりだというのにおつかれさまでした。

 


夕飯はもう歩きたくなかったのでホテルで宅配ピザを食べました。
ホテルでウーバーイーツみたいなことをしたのは初めてです。
マルゲリータ美味しい。

22時半に就寝。

 

Day1 午前

6時に起床。

だが実際は2時間しか寝てなく、22時〜0時は腹痛で死す、残りの4時間はベッドで目瞑ってるか飯食べてました。
腹痛についてはただの緊張かもしれませんが、キンキンに冷えた水で薬を飲んだのが原因かもしれません。

まあ想定内です。PJCS幕張も冷房の付け方がわからず実質2時間睡眠で乗り切った僕に怖いものはない。

 


横浜では3日連続朝マック
アイスティーにガムシロップは2つ入れる派です。
朝食は食べれてたので体調は悪くはなかったと思います。

朝食後は自分のポケモンとコミュニケーションをとりパシフィコ横浜へ。

 


会場に入るとスタッフさんに拍手とかですごく歓迎されました。
公式大会は勝ち上がった人に対しては基本的にVIP待遇してくれます。

 

 


当たり前ですが規模が今まで行ったどの大会よりも大きかったです。
国内最大の大会、PJCS幕張とは比べ物になりません。
フォトスポットは日本を意識した桜、屋台などがありました。

 


ぼんこふさんが席を確保してくれたのでいい席で開会式を見ることができました。マジ褒めて遣わす。
この後もぼんこふさんはタイムテーブルの確認、買い出しなどサポートしてくれました。

開会式少し前にastrayさん(Cl愛知エクストラ準優勝、カードの日本代表)、フジヤマさんもいて少し挨拶しました。
基本的に僕が挨拶するカード勢は全員同じ静岡勢です(astrayさんのみ元静岡勢)。

 


開会式のカウントダウンをして映像を和太鼓パフォーマンスで開会式が始まります。

他の人のオフレポを読んでて石原さんの「1年をかけて今日ここに辿り着いたトレーナーの皆さん、本当におめでとうございます」という言葉で泣いた人もいるとわかりました。
ちなみに、自分は今のところポケモン対戦で泣いたことがないので水分を多めに取るなどして泣く準備をしていたのですが今回も泣くことはありませんでした。
自分でもポケモン対戦で泣くのはいつなのか気になるところです。

 

開会式が終わり試合開始、スイスドローで専用サイトに表示された対戦卓に移動する感じです。

 


対戦卓の様子はこんな感じです。
対戦卓に移動して気づきましたが、PJCS幕張と違ってプロコンが用意されてませんでした。
Switchは専用ドッグに挿し込まないといけないので操作が少し大変でした。
専用ドッグからswitchが外れると通信エラーで負け判定になるので慎重に操作してました
次WCSに来るときはプロコンを持ってこようと思います。
専用ドッグは充電器も兼ねてるので充電切れの心配はありません。

また、専用ドッグはUSB Type-CなのでAndroid系のスマホも充電できます(やってよかったのかは知らない)。

 

WCSは1回戦からずっとオープンシートのBO3形式です。
僕の構築はこちら


基本選出は、
初手…パオジアン&ゴリランダー
後発…ヒスイウインディ&水ウーラオス
みたいな感じです。

パオジアンの災いの剣を生かして物理ポケモン中心で攻めていきます。

 

オープンシートはこのレンタルパに書かれた情報がお互いわかります。
9ヶ国語で情報が書かれた紙を相手と交換して、それを横に置いて情報を見ながら対戦します。
日本では馴染みがないですが海外ではこの対戦形式が主流なのでWCSはこのルールで対戦します。

 

1戦目 ️⭕️❌❌ アメリ

トルネロスを軸にした追い風構築。
ガブリアスランドロスが構築にいたのでレジエレキは出しにくかったです。

1戦目は初手にガブリアストルネロスを出してくれたのでパオジアンで圧倒。

2戦目以降はこちらに対して完璧に対応してきました。

3戦目は2戦目の時点でレジエレキを無視する人だとわかったのでレジエレキを初手に出して試合を進めました。
なんとか不意打ちじゃんけんまで持ち込みましたが負けてしまいました。

 

2戦目 ❌️⭕️❌ タイ

サイクル構築ですが威嚇枠にランドロスではなくギャラドス、ゴリランダー&グラスシードサンダーなど個性がありました。

対戦準備中にわかりましたが相手は視覚障害者の方でした。
動作を見る限り近くの細かいものを識別するのが大変なタイプだと思います。

対戦自体は普通に負けました、グラスシードサンダーが強かったです。
ギャラドスの威嚇を絡めるとサンダーがアホほど硬かったです。

また、この日に唯一Twitterを交換を申し出てくれた人でもあります。
海外の人との交流が広がるのは心地いい。

 

3戦目 ❌❌ アメリ

ハバタクカミ&イエッサン♀を攻略する手段がなくボコボコ。

サイコフィールドで先制技が効かないのでイエッサンのこの指とまれでサポートされたハバカミを攻略する手段がありませんでした。

 

 


この時点で僕のDay2進出はなくなりましたが海外の選手と戦える貴重な機会なので最後まで戦うことにしました。

 


3戦目が終わったタイミングでリュックのファスナーが外れました。
前日からファスナーの調子が悪いことは認知していたので僕のミスです。
壊れてからは閉まらなくなったので腹側にリュックを抱える形で移動しました。

 

Day1 午後

お昼休憩のタイミングでastrayさん、アメさんと合流しました。
カードだとゲームよりも時間がかかるようで休憩に入るタイミングも遅かったみたいです。
自分同様あまりastrayさんも勝ててない様子でした。

アメさんはサイドイベントを楽しんでいるようでした。
アメさんにどうやってスペクテイターバッジを入手したのかと聞くとしゅうパパさんにものすごくお願いして入手したと言ってました。
しゅうくんとしゅうパパさんはジュニアディビジョンのカードの日本代表と親御さんです。
しゅうパパさんが暇なのかというレベルでWCS関連ツイートにファボくれたので挨拶したかったのですが時間が足りずできませんでした。
またサギ杯とかで会えるのを楽しみにしてます。

プロコンを持っていないかと聞いてみるとastrayさんがわざわざastrayさんがカード勢に連絡して見つけ出そうとしてくれました。
結果見つかりませんでしたがまだDay1の戦いが残っているのにも関わらずその心遣いに感謝です。

 

4戦目 ️❌️⭕️⭕️ 日本

テツノカイナ&リキキリンのトリル展開。
カイナの猫騙しで動きを止めてリキキリンのトリルを通す構築です。

こちらの猫騙しはリキキリンのテイルアーマーにより通らない(味方も先制技が効かない)ので、霊テラスパオジアンとハバカミで対応しました。
リキキリンに守るがあることはわかっていたのでリスキーでしたが2戦目はリキキリンに集中砲火、3戦目はリキキリンの守るを読んでカイナに集中砲火してなんとか勝ちました。

 

5戦目 ️⭕️❌️⭕️ 香港

キラフロル&ヘイラッシャ&シャリタツの毒寿司構築。

シャリタツは特性司令塔でヘイラッシャと並べると合体します。
場にはABCDSの能力が2段階上がったへイラッシャだけが残ります。
ヘイラッシャを倒すとシャリタツが出てきます(ストーリー中のヌシヘイラッシャをイメージするとわかりやすい)。
シングル勢には信じがたいかもしれませんがダブルのヘイラッシャはアタッカーです。

相手の構築にはハバタクカミ&イーユイ(災いの玉でDを下げて殴る並び)と追い風トルネロスもいました。

寿司は得意構築だったため1戦目は普通に勝利。

2戦目は寿司を選出してこずハバカミ&イーユイに押されて負け。

3戦目は寿司を出てきてテラスを切られたとしてもレジエレキで有利をとれそうだったため初手から選出。
スカーフレジエレキで追い風中のポケモンを上から倒して勝利。

 

6戦目 ❌❌ 日本

相手は一緒にBO3の練習をしていたしんしんさん。

テツノツツミ&ユキノオー雪パにトリルディンルーを合わせたみたいな構築。

レギュレーションDでは雪パだとフリーザー&ユキノオーが主流だったのでツツミに対応する手段がありませんでした。
水テラス(自分の構築に4体もいる)ばかりだとフリーズドライが重くなります。

 

この辺りから周りの人の緊張が解けてきたのか会話してる人が多いです。
5戦目後にみなみんさんが話しかけてくれたので喋ってました。
日本語が通じる人がいると安心します。

 

6戦目が終わったタイミングで近くにいたみずこさん、射命丸さんと少し会話をし7戦目へ。

 

が、なんと対戦者が現れません。
ドロップは自分で申請すれば可能ですが、もしかすると無断でドロップしてしまったのかもしれません(間違ってたらすみません)。

 

不戦勝濃厚になり萎えてると見覚えのある方が近くにいて話しかけてみるとこうさんだとわかりました。
こうさんは2021年のPJCSのマスターディビジョンで優勝した方です。
当時ダブルを全くやっていなかった僕ですら「フジタのエースバーン」という言葉には聞き覚えがあります。

PJCS幕張で1戦目に対戦しキツイ構築ではありましたが一点読みと吹雪凍結でなんとか勝利しました。
機材が余っていたからこうさんに対戦しましょうと誘ってみましたが運営の邪魔になるとよくないという話になり対戦せず別れました。
こうさんと話してる途中でスタッフから不戦勝と言われたので、僕のWCSは3勝4敗で終えることとなりました。

 


Twitterでカード勢の方が対戦相手にサインをもらうと思い出に残るとツイートしてたので全員にサインをもらいました。

対戦相手の方は対戦が終わると席を立ってしまうのでWaitとか言って止めてました。
後で調べたらWait a minuteの方が丁寧だったらしいです。
Excuse me. May I have your autograph?でサインは貰えました。
英語圏ではsignが署名の意味になると知恵袋で見たのでautographにしてましたがsignでも通じる人はいました。
海外の選手とコミュニケーションを取るのは楽しかったのでWCSに行く予定がある方はオススメです。

左上のAlexanderのサインが1番かっこいいですね。
右上のKevinはペンが見つからなかったのでボールペンでしてもらいました。



自分のものにならないことが確定した今年のトロフィー。

 

その後はぼんこふさん、きおすさん、ばっどさんで固まってユナイト、ダブルのサブフィーチャー卓を観戦。

渚沙さん(Day1を勝ち抜きDay2に出場)と挨拶をしたのもこの辺りだった気がします。
やっすんさんとも久しぶりに会いました、白昼夢以来なので2年半ぶりですかね。

 

壊れたリュックをホテルに持ち帰りウェルカムキットで貰ったリュックを代わりに使うことにしました。

 


別のオフに来てた殻猫くんと合流しぼんこふさんと3人で串カツ推しの居酒屋に行きました。
殻猫くんは同じ静岡勢なので静岡の話題が多かった気がします。

23時に就寝。

 

 

-

Day2 午前

7時に起床。5分で寝付いて8時間も寝れました。優勝。
誰かとごはん食べただけで優勝なら、もはや1人で8時間寝るのも優勝です。

 

今日から一流選手から二流観光客に格下げされたので気楽なものです。
ここ4日間ずっと赤黒のカーディガンを羽織ってましたがホテルに消臭剤があったので問題ないです。
かなり目立つ服なので誰かと合流するのが楽でした。
大会で派手な服は着得。

その意志を継いだのかリホウさんは真皇杯Tシャツ(黄緑一色ですごく目立つ)を着てきました。

 

9時半にリホウさん、ぼんこふさんと合流。
サブフィーチャー卓でばっどさんが対戦していて試合を見ていたようです。

ばっどさんは同じシングル勢、一緒にBO3の練習をしていたということもありDay2に出場する選手の中では1番応援していた方です。
試合終わり際しか見れませんでしたがばっどさんが勝利しました。
その後に三色拳さん、Fujiさん、あんでぃさんが合流しました。
リホウさんは共にシングル厨で優勝した三色拳さん、Fujiさんと写真を撮ってました。
オフレポで読んだとおり三色拳さんとFujiさんはガタイがよかったです。
この時に限らず書ききれてないシングル勢がいるような気がしましたが顔で判別することができませんでした。
WCSというよりはもはやシングルのオフ大会みたいになってます。

 

この日はパシフィコ横浜に作られたポケモンセンターに行きました。

 


呪いの腕輪と呼ばれし紙リストバンドともここでお別れです。
この紙リストバンドが破れて外れると入れなかったみたいです。
ラップとかはせずにシャワーを浴びたり、顔を洗ったり、サウナに行ったりしてましたが意外と破けませんでした。
が、湯船に浸からせるのはまずいと思ったので2日間大変でした。
店内までは並ぶことなくスムーズに進めました。フォトスポットでも写真を撮ることができました。

 

 

 


ポケセンに到着しましたがとにかく広かったです。

僕はウェルカムキットで既に色々貰ってたのであまり買いませんでしたが、ぼんこふさん、リホウさんはそこそこなペースで商品を入れてました。
個人的にはWCS限定の扇子を狙っていましたが売り切れてしまったようです。
海外の方にウケがよかったのかもしれません。
買い物袋はいちばん小さいのがイーブイ、中くらいがピカチュウ、1番大きいのがカビゴンの絵柄のようです。
僕はニャオハのぬいぐるみとパーカーを購入。

 


レジがこんな感じ。
客が少なくてよかったです。

 

ポケセンに行った後はばっどさんがメインフィーチャー卓に呼ばれたので応援しに行きました。


対戦開始前のばっどさんと写真。

開会式のときから思ってましたが写真右の太鼓がマリオパーティマリオカートでよく見るタル大砲に見えるのは僕だけでしょうか…

 

ばっどさんは読みも決めていてかなり惜しかったですが負けてしまいました。
お相手の電磁波雷嵐麻痺と祟り目のシナジーが強かったです。

 

その後はシングル勢の集いに合流。
日本人というだけで人集りがあると目立ちます。

見慣れない人がいたので話しかけてみるとシグマさん(SVシングルランクマにて最終1位×2)だとわかりました。
僕はランクマをやる人ではないゆえシグマさんと関わることはないと思ってましたがここで会うとは思ってませんでした。
レギュレーションCのダブルについてお話ができてよかったです。

 

Day2 午後

シングル勢と別れた後はCobaltさんと連絡をとりランドマーク(パシフィコ横浜の隣にある建物)で合流しました。
Cobaltさんとは3月にレギュレーションCの練習としてCobalt杯に参加、ダブルの大会のエントリーシステムがわからず一方的にDMで質問したが全て答えてくれた、その後PJCS幕張で戦いボコられる、Twitterで構築を晒したことでお互いを認識、一緒にBO3の練習をするなど大変お世話になった方です。
調整、レンタルパ集なども初心者に優しいツイートもしてくれるためダブル関係で1番お世話になった方だと思います。

 

 

少し喋った後にランドマークにあったポケモンカードの展示を見に行きました。
僕はレックウザGXとアーゴヨンズガドーン(GXでなかったのが悲しい)と写真を撮りました。
カードを始めて間もない頃に使ってた思い出のあるポケモンです。
Cobaltさんもトゲデマルのカードの写真が撮れていて満足なようです。

 

パシフィコ横浜に戻り通路を歩いてるとExcuse me. Do you remember?と言われ振り返ると昨日2戦目で対戦したSandizがいました。
Yesと答えTake pictureと言われ写真を撮ることになりました。

 


Thank you! Your welcome!
中学生レベルの英語力しかない人でも海外選手と交流ができます。

 

またランドマークに戻りぼんこふさん、リホウさんと昼食へ。
韓国料理店にて甘辛唐揚げを注文(写真は撮り忘れました)。
食べながらぼんこふさんが解説付きでユナイトを見てました。
僕は去年の8月にマスターランクに上げるくらいまでやってはいましたが今はキャラが多すぎて何やってるか全くわかりません。

 

またパシフィコ横浜に戻ると通路にビエラさんがいたので話しかけてみることに。
「今年からダブル始めてWCS権利を得ました、ビエラさんの動画にはお世話になりました」と伝えると「エグいてぇ!」みたいたことを言われました。ありがたき幸せ。

ビエラさんの動画ではダブル専用技の説明、覚えるポケモンの一例がテロップで出てくるので重宝しました。
ダブル勢の新規獲得はこういう初心者に優しい編集が勝敗を左右するのではないかと思います。


写真も撮ってもらいました。ファンサを欠かさないビエラさんすごい。

 

Day2の試合が全て終わったタイミングでYTさんに挨拶に行きました。
YTさんとはPJCS幕張で最後に対戦しボコられました。
対戦が終わった後喋ってWCSベテランの方とわかったので幕張とDMでWCSについてあれこれ質問してました。
僕はDay2には進出できませんでしたが助かりました、ありがとうございました。

 

その後はクロワッサンを食べるために椅子に座っているとカピさんから声をかけられました。
第4回真皇杯東海予選以来なのでなんと5年ぶりの再会です。
シングルバトルでメガクチートを使いカピさんのサイクルをなんとか崩した記憶があります。
お互い座っていたこともあり結構長い時間喋ってたと思います。

Day2はちょくちょく単独行動をして色々な人と喋ってましたが楽しかったです。

 

夕飯はリホウさんとぼんこふさんが探してくれた焼肉店に行きました。
ぼんこふさんも合わせて3人で食べる予定でしたが、試合観戦がしたいとのことで2人で食べることになりました。

 


完全に外なのですがこんなところにもポケモンカードの展示がありました。
かなり広い範囲に展示はあるようです。
ポケモンカードはランドマークだったり床だったり色々なところに展示されてました。

 

 


牛タンとハラミ美味しかったです。

リホウさんとは自分の価値観について話してたと思います。
自分語りが多かったかもしれませんね、申し訳ない。

 

ホテルに帰り23時半頃就寝。

 

Day3

5時半に起きるつもりはありませんでしたが勝手に目が覚めました。

この日は決勝しかないです。
荷物は宅急便で家に送るつもりでしたがホテルのダンボールが全て売り切れるという事態が発生。普通に甘くみてました。

 


肩下げバッグに壊れたリュックを入れるという神プレイングでなんとか荷物を収めました。


肩下げバッグ、物販で買ったものをコインロッカーに入れてパシフィコ横浜に向かいました。

 

Twitter曰く9時前から席獲得の渋滞ができてたようです。

にも関わらずメイン側でリホウさんが3人分の席を確保したとの連絡が。
昨日の駅で別れた時間は同じでホテルが遠いゆえに自分よりも睡眠時間が少ないはずなのに席をとるリホウさんでした。持つべきものは1家に1台、リホウさん。
静岡でリホウAIの量産体制を整えるとしましょう。

 


去年に対戦でリホウさんが勝ったら原画を渡すという約束をしていたので剣盾シングルで対戦しようとしました。
が、人が多すぎて通信が安定しなかったのでやめることになりました、残念。

ちなみに僕が勝った場合は罰ゲームでリホウさんにテッカグヤドヒドイデのモノマネをしてもらって渡す予定でした。
人間にそれが可能なのかは僕にもわかりません。

 


会場に入る前に光るスタッフさんからリストバンドをもらいました。
ステージのライトの色と共に変色してました。
あまり注目してませんでしたがテラスタルを切るタイミングとかにステージのライトアップと共に光が強くなったらしいです。
カードだとVSTARパワーを使ったときに光ってたのかもしれません。

 

カード部門の途中辺りからぼんこふさんが合流。

 


合流したタイミングでリホウさんから土産として米沢牛のサラミをいただきました。
ありがとうございます。

 

カード部門はジュニア、シニアは引き運もあり一方的な試合になりました

マスターだけは試合前にインタビューがあるのがいいですね、かっこいい。試合内容はかなり競ってました。
個人的には全部門の中でベストバウトです。

 


会場にはTord選手のファンが多く終始アウェイだったVance選手が顔色変えることなくプレイをする姿がかっこよかったです。
Tord選手の引き運、エンタメ性、Vance選手の冷静なプレイが素晴らしかったです。
サドンデスまで行きましたがVance選手が優勝。

 


写真でわかる通り優勝した瞬間も顔色を全く変えない冷静な選手でした。
笑顔を見せたのは優勝インタビューのときだけだったとおもいます。

ぼんこふさんはリホウさんにわかるようにシングルでの対面に例えて僕の解説を通訳してました。
実況解説とかもやってみたいですが難しいです。

 

ゲーム部門では日本人がジュニア、シニア、マスター全てで優勝してました。すごい!

 


シニアディビジョンのシッティンさんの優勝した後の自撮りパフォーマンス?が印象に残りました。僕もやってみたい。

 


マスターディビジョンのじーんさんが優勝した瞬間周りのダブル勢が全員ダッシュでステージに向かってました。
目の前からダブル勢がいなくなってました。

ちなみに彼らはそのあと席を奪われることになりました。
ハードルの如くリホウさんのキャリーバッグも飛び越えていったので若干引いてました。

 


トロフィー授与の瞬間です。
あのときだけは決勝のBGM、優勝者にあたるスポットライト、花火が羨ましいと感じました。
バトルが終わったあとのBGMがマジでかっこよかったです。

これはぼんこふさんの主催するオフ大会、雷撃でも花火とかやるしかないですね。

 

 

試合が終わった後にこんな会話がありました。

ぼんこふ&リホウ「また日本で開催中してほしいなー」

 

らみ「貴方々どうやって会場に入るんですか?」

 

ぼんこふ&リホウ「らみさんに連れてってもらいます」

 

 

 


…自分で行けよ

 

 

 

 


みなとみらい駅で写真を撮った後リホウさんと別れ、夕飯は鴨肉推しの居酒屋に行きました。

 

メンツはらみ、ぼんこふさん、ばっどさん、きおすさん、しろなさん、りーさん、きおすさんのお友達(名前わからなかったです🙏)。
シングルのオフ運営メンバーが中心です。
オフに参加しただけではこのメンバーと飯食べることはできなそうなので実は希少価値が高いのかも。

 


あと、どこまでが1人前かわからなかったので対面にいったしろなさんの分まで鴨肉を食べてしまったかもしれません。すみませんでした。

食事中に新幹線の時間にギリギリで気づき途中で慌ただしく帰りました。
恐らくぼんこふさんに奢ってもらいました、感謝。

 


無事新幹線に乗り静岡に着弾。
22時45分頃に帰宅しました。

 

選手限定サプライ

WCSに選手として出場するとウェルカムキットが貰えます。


TシャツはLサイズがなかったのでMサイズにしましたが意外とちょうどよかったです。
国際基準の服のサイズは日本より大きいのでMサイズでも十分でした。
今年から生地がTシャツというよりはスポーツのユニフォームに近いものに変わったみたいです。
去年のバトルマスター決定戦のときもそんな感じの生地だったので日本限定かもしれません。



Tシャツも含めてCOMPETITORと書かれたものは非売品なので選手しか手に入りません。
個人的にはSwitchケースとプレイマットが嬉しいですね。

シングルまたはカードのオフ大会でこれをわざとらしく見せて相手に圧をかけようと思います。



また、今年からパラダイスリゾートという新しいプロモカードが配られるようになりました。

去年まではチャンピオンフェスティバルというカードでした。
効果はお世辞にもガチ対戦で使えるものではないです。
が、WCSに選手として出場した者しか配られず、この絵柄は今年しか配られないので大変希少価値が高いです。
パラダイスリゾート未開封品の買取価格は2023年8月時点で25万〜30万です。

 

これを売るとホノルルまでの交通費が稼げます(スゴイ!)。
一応僕はまだ未開封なので来年ホノルルに行きたくなって金に困ったら売ろうと思います。

毎年WCSに出場できれば何かしらのプロモカードが貰えるので売れば交通費は稼げそうです。
これがWCSループです。

余談

今後の目標はないです。
ポケモンパラレルアリーナ(ダブル版真皇杯)もなぜか興味がないです。
シングルとカードも引退したわけではないのでいつかやります。
しばらくはまったり過ごす予定です。

自分は2018年8月の第4回真皇杯(シングルの非公式全国大会)東海予選が終わった後に3つ目標を立ててました。

レート2000に乗る…2019年12月にシングルで達成

 

オフ大会で優勝する…2020年11月にシングルで優勝、学園祭ではあるがカードでも2019年10月に優勝

 

WCSに出場…去年まではカードで目指してたが、なぜか今年から始めたダブルで達成

 

全部達成しました。本当に目標がないです。
WCSに出場したことでシングルとカードで培った短期間で実力を上げる方法とコンセプトである「楽して勝つポケモンバトル」が正しいと証明されてよかったです。

 

やり残したことを挙げるとすればWCSでトップカットに残る、3位以上に入ってトロフィーを貰う、世界王者になるくらいでしょうか。
自分の中ではWCSDay1出場より上の実績ってそのくらいしかないと思ってます。
今年ダブルを始めたときにWCSに出場するくらいならできそうだと思ってましたが、今回実際に世界の強者と戦ってみて明らかに壁を感じました。
来年世界王者を目指すなら今までと違う練習をすることになるでしょう。

残念ながらオープンシートBO3には自分のコンセプトは通用しなかったので、WCSでは「ちゃんと頭を使って勝つポケモンバトル」をしないと勝てないと痛感しました。
今年のPJCSの構築は負けた時に後悔したくない、Day1でもいいからWCSに出場したいという理由で予選、本戦と同じ構築にして安全な道を進みました。
来年もPJCSに出場するとしたらDay2とトラベルアワードの権利を目指して攻めた構築で出場すると思います。
新しい案がないわけではないので休憩したら実行しようと思います。

 

来年の開催地ホノルルについてはアメリカやロンドンよりも近い、日本語が通じやすい、一応コンビニもあるということを考えると比較的体調管理はしやすい土地な気はします。
気が向いたら選手としてホノルルに行きます、頑張って貯金します。

 

本人的には戦ってみて実力通りの結果だと思うので満足してます。
心残りがあるとすれば観戦者パスをあげたぼんこふさん、リホウさんやSNSで応援してくれた方々に喜んでもらうことができなかったのが悔しいです。

応援してくれた皆さまありがとうございました!

 

Special Thanks

ぼんこふさん&リホウさん

買い出し、仲の良い話し相手で誘いましたが荷物持ち、席取り、店の手配など素晴らしい働きぶりでした。
楽しかった!
次にWCSが日本で開催されるときは僕を観戦者として連れてってください、頼んだ!

 

固体輸送を手伝ってくれたリア友

ダブルの実績が何もない予選抜け前の頃から応援し手伝ってくれました。ありがとう。

 

沼船の沼共の皆様

お祝いリプ助かります。
窓で唯一の日本代表になったので沼船最強を名乗らせてもらいます。よろしくお願いします。
大統領さんは翻訳ありがとうございました(結局質問の回答は来なかった)。
どなさんはA0レジエレキを貸してくれてありがとうございました!

 

BO3練習、質問に答えてくれたダブル勢

ダブルの人脈、知識不足の自分にはとても助かりました。

 

 

最後まで読んでくれた方は今読んでいるあなたあなただけです、ありがとうございました!

 

自分の今までの大会成績

ポケモン 記録 - Lami’s

 

twitter.com