こんにちは、こんばんは、おそようございます。らみと申します。
今回はタイトルの通り、改造無しでダイメックスアメ(以下DM飴)とポイントマックス(もしくはポイントアップ)、ダイキノコを無限(擬似)増殖させる方法と集め方を紹介していこうと思います。
今回の記事は剣盾、または最近から対戦を始めた人にも向けてガチ勢が当たり前の情報として知っていそうなことも含めて記事として書いていきます(初心者に優しい記事を書きます)。
ご了承願います。
- 準備
- DM飴、ダイキノコの集め方
- ポイントマックス、ポイントアップの集め方
- DM飴、ポイントマックス系無限増殖(擬似)
- 1 準備を終わらせたらレポートを書く。ダイスープ使う場合はマスター道場のダイスープを作ってくれる人の前でレポートを書くと良い。
- 2 DM飴、ポイントマックス系、を準備した育成済みポケモンに使う。必要なポケモンにはダイスープを飲ませる。
- 3 DM飴、ポイントマックス系、ダイスープを使ったポケモンをバトルボックスにチームとして登録する。
- 4 メニューからVSを開いて先ほど製作したパーティをレンタルパーティとして公開する。
- 5 公開したレンタルパーティのIDをメモ、switchのスクショ、iPhoneで撮影するなりして記録する。
- 6 VSを閉じメニューまで戻りソフトを終了させる(レポートは絶対に書かない)。
- 最後に
準備
↓必要なもの
・DM飴を使いたい努力値振り、技覚えを終えているが、PP増やし、DMレベル上げが済んでいないポケモン
・↑のポケモンの数×10個のDM飴
・各ポケモン必要な数のポイントマックス、ポイントアップ
・必要な数のダイキノコ
育成ポケモンについてはすごい特訓での個体値上げ、ミントでの性格変更も含めます。
PP増やし、DMレベル上げ以外の思い当たる全ての育成過程を終わらせてください。
増殖させる方法はありますが、残念ながら0の状態からDM飴、ポイントマックス、ダイキノコを生み出すことはできないので自分で集めてください。
以下ではまだ効率的と思われる集め方を紹介していきます(興味がない方は飛ばしてください)。
DM飴、ダイキノコの集め方
W(ワット)、鎧鉱石(鎧の孤島の掘り出しオヤジを利用することでWに変換)があり余っている人は願いの塊を3000Wで買って倒しやすいポケモンが出やすい巣に願いの塊を投げて倒して集めてください。
オススメの巣は鎧の孤島のハニカーム島です。
理由は赤の細い光で出てくるポケモンがミツハニー、ビークイン、ラッキー。太い紫の光で出てくるポケモンがミツハニー、ビークイン、ハピナスと倒しやすいポケモンかつ低確率で報酬が2倍のラッキー、ハピナスが出てくることもあるからです。
ちなみにラッキー、ハピナスが出てくる確率は星3で5%、星4で6%、星5で7%とそこまで高くはありません。
ハニカーム島には巣が5つありますがどこも確率が同じなので気にしなくて大丈夫です。
ミツハニー、ビークイン、ラッキー、ハピナスはそこまで強くないのでソロで挑んでもほぼ確実に勝てます。
この時に僕がレイド用に使っているポケモンは拘り鉢巻持たせて特性が頑丈顎でエラ噛みを覚えさせたウオノラゴン、拘り眼鏡を持たせてダイマックス砲を覚えさせたムゲンダイナです。
レイド用のポケモンとしてオーソドックスなポケモンですが、レベルを100まであげればソロでもこのポケモン達で勝てます。
ただし、ラッキーとハピナスは特殊耐久が高いのでムゲンダイナだと倒されることはなくても時間がかかります。できればウオノラゴンで挑んでください。
W、鎧鉱石もない人は原始的にワイルドエリア、鎧の孤島でレイドを探して倒しつつWを稼ぎつつ、DM飴を集めてください。0から集める場合は結局この方法しかありません。
鎧の孤島でのレイドの利点、欠点
・報酬で鎧鉱石が確定で手に入る。
・ダイキノコ入手も狙える。
・欠点はレイド探しが難しく迷子になりやすい。
ワイルドエリアでのレイドの利点、欠点
・空飛ぶタクシーが充実しておりレイドを探しやすい。
・技レコードを買いたい人はレイドを探しながらWショップを周れる。
・欠点らしい欠点はないがダイキノコ、鎧鉱石といったアイテムの入手は見込めない(期間限定レイドならワイルドエリアでも鎧鉱石は入手できる)。
どちらがいいと言えないので自分の必要なものに応じて判断してください。
日付変更バグを使うことに抵抗がない(日付変更バグが必須というわけではない)&一緒にレイドをする人間がいるのであればハピナスレイドをするのもありです。
ハピナスレイドについては説明するとまた長くなるのでここでは紹介しません。
Youtubeに色々な人が方法を動画をアップしてるのでそれを見たほうがわかりやすいです。
ポイントマックス、ポイントアップの集め方
最近ではウッウロボ、BPと交換など昔と比べて集め方が増えました。
皆さんがどの方法で集めているかわかりませんが、僕がUSUMの頃からやっている方法を紹介します。
それがポケセンのロトミで利用できるIDくじです。
IDくじというのはポケモンについているトレーナーIDを参照して抽選番号と下何桁が合っていると景品がもらえるというものです。
このトレーナーIDはプレイヤーによって異なります。
逆に1人の力だけでは1パターンのトレーナーIDしか持ってないということになり当たる確率は限りなく低いです。
他の人から交換でもらったポケモンが多いほど当たる確率は上がっていきます。
そこで活用するのがマジカル交換です。
マジカル交換は知らない人と手続きなしで簡単に交換することができ、欲しいポケモンは問わないがとりあえず他の人のIDを集めたいという人にはもってこいの機能です。
マジカル交換は作業しながら自動で相手を探してくれるため孵化、育成作業をしている間にやると効果的だと思います。
当てたい景品のポイントアップは下2桁が当たっていれば良いため単純な話、トレーナーID下2桁が00〜99までのポケモンを集めることができれば確定でポイントアップを当てることができます。
さらにマジカル交換をすれば下3桁が当たると貰えるポイントマックスを当たる確率を上げることもできます。
因みに、僕はトレーナーID下2桁が00〜99のポケモンを100体中93体所持してIDくじを引いてポイントアップを集めています。
全部集めるのは難しいため90体くらい集めておけば問題ないと思います。
ここから僕の経験談ですが、70体超えた辺りになると残りの欲しいIDを持つポケモンをマジカル交換で当たるのは困難になります。
僕はここでTwitterを活用することにしました。
2019年の12月下旬の頃に↓の画像のようなツイートをしてIDを集めていました。
今はポケモン熱のほとぼりが冷めてきた頃なのでTwitterの検索で交換してくれる人はいないかもしれませんがやってみる価値はあると思います(もしくは知り合いと協力するとか)。
Twitterで募集するときのポイントは「ID」「#ポケモン剣盾」などの単語をツイートに入れて他人の検索で引っかかりやすくすることです。
当時はこの方法を使うことでピンポイントで欲しいIDのポケモンを入手できるようになりました。
因みにUSUMから剣盾に送ったポケモンも剣盾のIDくじの対象として引っかかってくれます。
ポケモンの数が多ければ多いほどポイントマックスが当たる確率が上がるのでオススメです。
DM飴、ポイントマックス系無限増殖(擬似)
ここからはなるべく慎重に作業してください。
一応、失敗してもデータが消えるみたいなことはないので安心してください。
1 準備を終わらせたらレポートを書く。
ダイスープ使う場合はマスター道場のダイスープを作ってくれる人の前でレポートを書くと良い。
2 DM飴、ポイントマックス系、を準備した育成済みポケモンに使う。
必要なポケモンにはダイスープを飲ませる。
3 DM飴、ポイントマックス系、ダイスープを使ったポケモンをバトルボックスにチームとして登録する。
4 メニューからVSを開いて先ほど製作したパーティをレンタルパーティとして公開する。
5 公開したレンタルパーティのIDをメモ、switchのスクショ、iPhoneで撮影するなりして記録する。
6 VSを閉じメニューまで戻りソフトを終了させる(レポートは絶対に書かない)。
これで終わりです。2〜6の過程の途中では絶対にレポートは書かないでください。
これを終えた後にソフトを再起動させて何が起こるかというと、ゲーム上ではDM飴、ポイントマックス系、ダイキノコは使う前の状態(1の時の状態)に戻るが、 DM飴、ポイントマックス系、ダイキノコを使ったポケモンはレンタルパーティとして記録されているということが起きます。
この記録したレンタルパーティはレポートを書かずにソフトを終了させようと使えるため擬似的にDM飴、ポイントマックス系、ダイキノコを増殖させることができます。
勘のいい人は察したかもしれませんがこの方法を応用すると技レコード、王冠、ミント経験飴、不思議な飴なども実は擬似増殖節約ができます。
増殖方法はDM飴などを使うときに技レコード、王冠、ミントを使う行程をプラスすれば可能です。
この増殖(擬似)方法の利点、欠点
・DM飴、ポイントマック系を消費せずに擬似的に無限に使うことができる。これに尽きるがとても大きい利点。
・欠点はソフトを終了させたら元に戻ってしまうためパーティを変えるごとにいちいちこの工程をするのが面倒。(しかし、普通にDM飴、ポイントマックス系、ダイキノコを入手するのも大概面倒なのでこれは人による。)
この方法の欠点はあくまで擬似なのでDMレベル、PPを増やしたポケモンが増えるわけではなくいちいちこの工程をやるのが面倒なことです。
僕も普段は先ほど紹介した原始的な方法で集めています。
この増殖(擬似)方法の使いどころは初めて対戦で使うポケモンで強いかわからないポケモンに対してです。
今の環境はどのポケモンもDMを切ることがあるのでポイントマックス系を使うことは節約できても、DM飴、ダイキノコを節約すると最悪負けに直結します。
しかし、こういう使ったことがないポケモンは使ってみて結果的にすごく弱いマイナーポケモンであったということもあるのでDM飴、ポイントマックス系を使うのを渋りたくなります。
そこでこの方法を使うことで道具集めの手間を短縮することができます。
最後に
今回紹介した方法を全て知っている人もいるかもしれません。
時間の無駄と感じた方にはすみません。
しかし、これらの方法を知らない人とがいるのも事実です(少なくとも自分がリアルで会う機会があるポケモン勢たちは知らなかった)。
あまり増殖方法のことを紹介している人を見なかったので今回は紹介記事として書かせてもらいました。
ポケモンは対戦を始めるまでかなり時間がかかるゲームです。
方法さえ知っていればある程度の時短はできますが剣盾のストーリー上でNPCが教えてくれる訳ではないので知るためにはインターネットの検索に頼る必要があります。
ここでは紹介していませんが赤い糸による個体値遺伝やパワー〇〇系で努力値がいくつ上がるかとかもSMで対戦をしていた人は当たり前のように知っていますが、ゲーム上で教えてくれる訳ではないので剣盾から対戦を始める人は覚えることが多く相当大変だと思います。
僕はエメラルドからポケモンを始めましたが、努力値を知り軽く対戦を始めるようになったのがBW、個体値Vの個体を孵化できるようになったのはORAS、めざパ、準伝を育成できるようになり皆と同じスタートラインに立てたのがSMからとガチ対戦に移るまでかなり時間がかかりました。
ここまで知識が増えたのは先人たちの記事、サイトのおかげです。
次は自分が誰かを導く番かもしれない…と思ったので今回はこのような記事を書きました。
対戦を始めたがあまりにも時間がかかりすぎてやめかけているみたいな人はいるのできっかけを与えられたらなと思います。
ポケモンのガチ対戦人口が今以上に増えたら幸いです。
最後まで読んでくれた方は、今読んでるあなたあなただけです。
ありがとうございました!
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